2012年7月24日火曜日

NGUI 2.1.0

さて、初回記事のNGUIバージョンアップ情報でまずまずコメントをいただけたのでお約束どおり過去のバージョンアップについても翻訳情報を追加します:
July 14, 2012, 10:16:02 PM 

2.1.0
- 新機能: Unity 3.5.3対応。開発保守も当該バージョンにて実施
- 新機能: BetterListに関数追加(挿入(Inserts)、含む(Contains))
- 新機能: UITweenerに跳躍(bounce)スタイルのTweenメソッド追加
- 新機能: UITweenerの更新時(OnUpdate)関数に完了(isFinished)パラメータ追加し、最後の更新の場合にはtrueになる
- 新機能: TweenTransformはオブジェクトが完了(finished)時に親に再度紐付け(re-parenting)できるようになる
- 新機能: TweenVolumeにより音源の音量を操作(tween)できる
- 新機能: UICameraに新しいプロパティを追加:汎用イベントハンドラ(Generic Event Handler)、セットするとイベントのコピーをどこに動かしても受信する
- 新機能: Widget Wizardによりスプライトの初期ピボット点を指定可能にする
- 新機能: UISpriteAnimationによりアニメーションのループ機能を停止し、フレーム数を返すことができる
- 新機能: TweenFOVを追加、カメラの描画領域(Field Of View)をTweenすることができる
- 新機能: UISoundVolumeスクリプトによりスクロールバーにNGUITools.PlaySound関数の音量変更ができる
- 修正: UIInputにタッチデバイスできちんとパスワード用キーボードを呼び出しする
- 修正: UIImageButtonでハイライトされて有効化(enabled)されたときに正しいスプライトをセットする
- 修正: DragDropItemデモスクリプト(Example Script)はタッチデバイスで正しく動作する
- 修正: UIButtonPlayAnimationはイベントレシーバーの指定がなかった場合にクリアする
- 修正: UICameraに複数の変更、タッチデバイスにプラスとなる修正
- 修正: UIPanelを静的(static)に指定した場合、新しいウィジェット追加の際に形状(geometry)を更新する
- 修正: シェーダで固定(fixed)データ属性は特定のデバイスで不具合があるため、使用できないように変更
- 削除: 廃止された関数を削除し、コードのクリーンアップを実施

ふう、打つだけで20分ぐらいかかるな。。。。  ちいとは勉強にもなるけどそもそもデモ機能をやはりもっと試さないとな

でもタッチデバイスを意識してくれているみたいで有難い。PlaymakerもそうなんだけどiPhoneで動かないととっても悲しいからなー

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Unity3D公式マニュアル翻訳やってる人がスマホ(iPhone, Android)のゲーム開発しています。気軽に面白く初心者が遊べる内容がモットー。Blogでは開発情報をひたすら、Twitterではゲーム作成の過程で参考にしている情報を中心につぶやきます

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